2021年10月のキングオブコントの優勝候補かと期待されている「空気階段」の鈴木もぐらの本名は何だかご存知ですか?
現在は鈴木もぐらの嫁とよみさんの姓をついでいて鈴木翔太という名前は旧姓となるようです。鈴木もぐらは婿養子になったということでしょうか?
ちなみに、鈴木もぐらは人生で5回も姓が変わったことがありその理由が両親の離婚再婚が理由のようです。
ということで、鈴木もぐらの本名が人生で5回も変わったということについての真相をお伝えしていきます!
鈴木もぐらの本名は鈴木翔太?
鈴木もぐらの本名は「鈴木翔太」とよくネットで見ますが、実はこれは旧姓。
現在は結婚をしていて嫁ともみさんの姓を継いでいます。嫁ともみさんの姓は非公開ということなので本名は「○○翔太」ですと2021年3月30日のラジオ「空気階段の踊り場」で話していました。
ちなみに嫁ともみさんの実家に婿養子に入ったわけではなく、婚姻届を出す際に夫の姓か妻のが選べたので嫁ともみさんの姓を選んだだけということだそうです。
鈴木もぐらは人生で5回名前が変わっている
鈴木もぐらは面白いことに人生で5回も名前が変わっています。鈴木もぐらの両親の離婚再婚が原因で名前が何度も変わっていますが、子供の頃にそう何度も名前が変わったら混乱しますね。
鈴木もぐらは名前が変わるたびに面白いエピソードがあるのでそちらも踏まえながら鈴木もぐらの今までの名前をご紹介します。
- 鈴木もぐらの1番目の名前:白鳥翔太
- 鈴木もぐらの2番目の名前:鈴木翔太
- 鈴木もぐらの3番目の名前:宇井翔太
- 鈴木もぐらの4番目の名前:鈴木翔太
- 鈴木もぐらの5番目の名前:嫁ともみさんの姓+翔太
鈴木もぐらの1番目の名前「白鳥翔太」
鈴木もぐらが生まれた時の1番目の名前は「白鳥翔太」です。
鈴木もぐらと「白鳥の親父」の思い出は5歳の時に連れて行かれたフィリピンパブ。
「おどるポンポコリン」を毎回歌わせられてて、なぜかなあと思っていたら鈴木もぐらが歌うと綺麗なお姉さんが可愛い可愛いと「白鳥の親父」のところにバーっと集まってくるからと5歳ながらに気がついたそう。「白鳥の父親」が5歳の鈴木もぐらをダシにモテようとしてたんですね。
- 「白鳥の親父」との思い出はフィリピンパブ
- 「白鳥の父親」5歳の鈴木もぐらをダシにモテようとする
- おどるポンポコリンを毎回歌わされる
- 収入なしで飲む・打つ・買う
そんな「白鳥の親父」はろくに収入もないのに飲むし、ギャンブルするし、買い物するしで幼少期は極貧生活だったとか。
鈴木もぐらの幼少期にはサンタクロースは存在せず、食事も口に入りさえすればなんでもいいという状態。
鈴木もぐらが友達の家でチャーハンを食べた時に卵やハム、ネギまで入ってて驚いたそうです。なんてったって鈴木もぐらの家のチャーハンはご飯に醤油だけという質素なもの。子供ながらに覚えているもんですね。
鈴木もぐら2番目の名前「鈴木翔太」
鈴木もぐらの2番目の名前は「鈴木翔太」です。
鈴木もぐらの母親が鈴木もぐらが小学1年生の時に「白鳥の親父」と離婚をしたので、母親の旧姓鈴木となったんですね。
授業中に突然母親が迎えにきてそのまま隣町に引っ越しさせられ小学2年生から転校することになったなんてエピソードがあります。
鈴木もぐらの1番目の父親も2番目の父親もどちらもギャンブラーで、鈴木もぐらのギャンブル好きは血統書つき。
鈴木もぐら3番目の名前「宇井翔太」
鈴木もぐらの3番目の名前は「宇井翔太」です。
鈴木もぐらの母親が再婚をしたのが鈴木もぐら2人目の父親「宇井の親父」で、妹のみーちゃんの実の父親となります。
この「宇井の親父」の背中には唐獅子牡丹が刻まれているそうで、ヤ○ザだったらしいです。
母親は隠していたそうですが、鈴木もぐらが話すのでもうみーちゃんにもバレていると。
- 「宇井の親父」背中に唐獅子牡丹
- パチンコとパチスロを教わる
- 妹みーちゃんの実の父親
「宇井の親父」が鈴木もぐらを膝の上に乗せてリズムを取りながらパチスロを打っていたので鈴木もぐらは学校の先生の「リズム感」がいいと吹奏楽部の大太鼓担当にさせられたそうです。なんという子供時代でしょう。
鈴木もぐら4番目の名前「鈴木翔太」
鈴木もぐらの4番目の名前は「鈴木翔太」です。
鈴木もぐらの母親が「宇井の父親」と離婚したので再度母親の旧姓に戻ったということですね。
ここまでくると鈴木もぐらの母親がどんな人物なのか興味が出てきますよね。
鈴木もぐらが「空気階段」のラジオ「空気階段の踊り場」で昼間からダイソーで知らないおじさんと大喧嘩を繰り広げた母親のことを話していたのですが、なんともパワフルな母親で面白いです。
なるほど。なんとなく鈴木もぐらの母親がどんな人物かチラッと見えました。
鈴木もぐら5番目の名前「嫁ともみさんの姓+翔太」
そして2021年現在鈴木もぐら名前は嫁のともみさんの姓を継いで「○○翔太」となっています。
これで5番目の名前となったわけですね。
ちなみに嫁ともみさんの姓は非公表なので「○○翔太」が現在の鈴木もぐらの本名となります。
鈴木もぐらの嫁ともみさんは北海道のお嬢様ということで姓を継いで欲しかったのかもしれませんね。鈴木もぐらの嫁ともみさんについてはこちらの記事に詳しくまとめてあるので、よろしければご覧ください。
鈴木もぐらの芸名の由来は?
鈴木もぐらの芸名の由来はなんでしょうか?「もぐら」って何だか可愛らしいし鈴木もぐらの見た目にもあっているように思えます。
その鈴木もぐらという芸名はあのインパイク大の母親の放った一言からきているようですよ。
鈴木もぐらは母親に「もぐら」と呼ばれた
鈴木もぐらの芸名「もぐら」は母親のある日はなった一言が心に刺さって忘れられずについたそうです。
鈴木もぐらは遅刻魔として現在も不名誉なことに有名ですが、それは昔から。
鈴木もぐらは高校生の時にいつも起きられず布団をかぶってもぞもぞしているのを見かねた母親がついに、「そうやっていつも布団にくるまってグーグー寝ているからお前はもう、もぐらだ!」と言われたところから来ているそうです。
ちなみに、鈴木もぐら高校時代には追っかけをするほどの銀杏BOYZの大ファンで、銀杏BOYZ公式サイトでもハンドルネームとして「もぐら」を使っていたそうです。
鈴木もぐらプロフィール
芸名:鈴木もぐら
本名:鈴木翔太(すずきしょうた*旧姓)
年齢:34歳(1987年05月13日生まれ)
出身:千葉県旭川市
身長:165cm
体重:96kg
血液型:A型
所属:吉本興業東京本社
最終学歴:大阪芸術大学中退(学費滞納のため除籍)
趣味:将棋/卓球/漫画を読む/公園でのんびり過ごす/麻雀/音楽鑑賞
特技:将棋(アマチュア二段)/麻雀(アマチュア4段)/縄跳び(三重跳び)/卓球